【英文法ポラリス2】応用レベルの決定版!MARCH・関関同立を突破する415問

「標準レベルの問題は解けるが、MARCHの過去問になると正答率が下がる」「解説を読んでも、なぜその答えになるのか腑に落ちない」 もしあなたがそう感じているなら、それは基礎知識の不足ではなく、知識の「深さ」と「運用の仕方」に課題があります。

難関私大や国公立大学の入試では、単なる暗記では太刀打ちできない「応用力」が試されます。しかし、ここでもやみくもに大量の問題を解く必要はありません。 今回は、関正生先生の『英文法ポラリス2 応用レベル』を使用し、厳選された415問を通じて、計40時間でGMARCH・関関同立レベルの合格点を確実にする戦略を解説します。

参考書データ

本書は『ポラリス1』の続編ですが、到達レベルは一気に上がります。難関大特有の「差がつく問題」に絞り込まれています。

項目詳細
書名英文法ポラリス2 応用レベル
おすすめ度★★★★★(星5)
メイン対象GMARCH、関関同立、中堅国公立大学
前提レベル高校英語基礎レベル(ポラリス1修了程度)
到達レベルGMARCHレベルの文法問題で合格点が取れる
問題数415問
修了目安時間計40時間(1周目20h + 2周目10h + 3周目10h)

競合比較:なぜ「Next Stage」ではなく「ポラリス」なのか?

応用レベルにおいても、『Next Stage』や『Vintage』といった網羅系問題集との最大の違いは「頻出度への集中」と「解説の論理性」です。

頻出パターンを「415問」に凝縮

網羅系問題集はあらゆるレベルの問題が混在していますが、ポラリス2はGMARCH・関関同立レベルで合否を分ける「応用パターン」だけを415問に厳選しています。

難関大志望者は他科目の対策も必須です。膨大な量をこなすよりも、出題確率の高い良問に絞って演習することで、最短距離で合格力へ到達できます。

丸暗記を排除した「解説」

難関大の問題ほど、単なるイディオムの暗記では対応できません。本書は関先生特有の「なぜそうなるのか」という論理的な解説が徹底されています。「なんとなくこれ」ではなく、明確な根拠を持って選択肢を選ぶ(または切る)力が養われます。

最大の注意点:「インプット」のレベルを引き上げる

『ポラリス1』と同様、本書はあくまで「アウトプット(演習)」用の教材です。しかし、扱う問題のレベルが高いため、参照するインプット教材もグレードアップする必要があります。

おすすめは『真・英文法大全』

このレベルの学習において、インプット用の参考書は『真・英文法大全』を強く推奨します。

応用問題を解くには、表面的なルールだけでなく、文法の背景にある「理屈」や「歴史」といった深い理解が不可欠です。『真・英文法大全』で得た深い知識を、この『ポラリス2』で得点力に変える。この連携が最も効果的です。

同じ著者の本を使うことで解説の整合性が取れ、学習効率が飛躍的に向上します。

実行計画:40時間「3周サイクル」の全貌

ここからは具体的な学習プランです。トータル40時間。応用問題は解説が濃密になるため、1周目のペース配分に注意してください。

1周目:解説の熟読(20時間)

  • ペース目安: 50分で15ページ
  • 目的: 応用問題の解法ロジックを理解する。
  • 意識: 正解・不正解に一喜一憂せず、解説を熟読してください。特に「間違えた選択肢がなぜダメなのか」を『真・英文法大全』と照らし合わせながら確認し、理屈を深く理解することに時間を使います。

2周目・3周目:セルフレクチャー(各10時間・計20時間)

  • ペース目安: 50分で30ページ
  • 目的: 再現性の確認(セルフレクチャー)。
  • 意識: 問題を見た瞬間に、解法プロセスを自分自身に説明(講義)してください。「この単語がヒントで、文法ルールがこう適用されるから、正解はこれ」と即答できる状態を目指します。

次のステップ:基礎英文解釈へ接続する

『ポラリス2』を3周し、難関大レベルの文法問題を根拠を持って解けるようになったら、より複雑な英文を読むための「解釈」へ進みます。

  • おすすめの接続先: 『基礎英文解釈の技術100』

ここまで来れば、GMARCHレベルの長文に含まれる複雑な構文も、文法知識を駆使して正確に読み解く準備が整っています。

まとめ:応用問題こそ「理屈」で制する

戦略をまとめます。

  1. ポラリス2を選ぶ: 難関大頻出の415問に絞り、効率よくステップアップする。
  2. インプット書を強化: 『真・英文法大全』で深い理屈を理解しつつ進める。
  3. 40時間・3周プラン: 1周目はじっくり解説を読み、2・3周目のセルフレクチャーで定着させる。

この一冊を完璧にすれば、GMARCH・関関同立の入試本番で、自信を持って解答できる「文法力」という武器が手に入ります。

まずは最初の15ページから、合格への最短ルートを走り出しましょう。

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