
なぜ「大手に行けば安心」は大間違いなのか
「駿台や河合塾に行けば、とりあえず大丈夫だろう」「周りもみんな行くし、大手ならカリキュラムもしっかりしているはず」
もしあなたがそう考えているなら、黄色信号です。「友達とダラダラして成績が下がる」という現象は、大手予備校で最も典型的な失敗パターンであり、「予備校という箱」に入れば自動的に偏差値が上がると思っている人ほど、この罠に落ちます。
なぜ「浪人生に大手は勧めない」と言われるのか。その構造的な理由を解説します。
理由①:「傷の舐め合い」という居心地の良さ(校舎内で合コン!?)
浪人生にとって最大の敵は「孤独」と「不安」です。しかし、それを解消するために大手予備校で群れることは、自殺行為に等しいです。
安心感の罠と基準の低下
高校時代の友人や、予備校でできた新しい友人と一緒にいると、「あいつもまだ勉強してないから大丈夫」「今日は疲れたから一緒に帰ろう」という会話が日常化します。難関大を目指すクラスにいても、意識の低い友人と群れることで、自分の基準(当たり前)が低い方へと強力に引っ張られます。
【実録】予備校の校舎内で合コン…
これは私が大手予備校で浪人していた時の実話ですが、予備校のラウンジで、なんと合コンをしているグループがいました。 親が高い授業料を払ってくれた場所で、男女が出会いを求めて盛り上がっている。これが「大手予備校のリアル」の一側面です。彼らがその後どうなったかは、言うまでもありません。
理由②:「自由すぎる環境」と「管理の不在」
大手予備校は大学のようなシステムです。基本的に「勉強するかどうかは本人任せ」です。
- 出席確認がザル
- 授業をサボっても親に連絡がいかない、あるいは形式的なチェックしかありません。
- 寝てても怒られない
- 大教室での講義形式なので、後ろの席で寝ていてもスマホをいじっていても講師は注意しません。
- 自習室の無法地帯化
- 自習室でYoutubeを見ていても、誰も咎めません。
「自己管理能力」が完璧な人以外は、この自由さが仇となります。強制力がないため、意志が弱い人は楽な方へ、楽な方へと流れていきます。
理由③:「授業を受けただけで満足する」お客さん現象
大手予備校の授業は、確かに一流講師による素晴らしいものです。しかし、それが逆に落とし穴になります。
- 「わかったつもり」現象:解説を聞いて「なるほど!」と感動しただけで、「自分で解けるようになった」と勘違いします。
- 復習時間の欠如:友人と遊んだり、不安から講座を取りすぎたりして、最も重要な「自習時間(演習)」が削がれます。
高い授業料を払って席に座っているだけで「自分は頑張っている」というお客様気分に浸ってしまい、成績が1ミリも伸びないまま入試本番を迎えることになります。
結論:あなたが選ぶべきは「環境」ではなく「仕組み」
もちろん、大手予備校で成功する人もいます。しかしそれは、「圧倒的な自律心があり、最初から基礎学力が完成しているトップ層」だけです。
もしあなたが、
- 「友達とダラダラしてしまうかもしれない」
- 「計画通りに勉強を進める自信がない」
という不安を少しでも持っているなら、必要なのは「立派な校舎」や「有名な講師」ではなく、「サボらせない仕組み」と「正しい勉強法の指導」です。
解決策:徹底的な「学習管理」と、独学不可能な「現代文」の攻略
当塾「BASE」では、大手予備校が抱える構造的な欠陥を解決するために、以下の2点に特化しています。
1. オンラインによる徹底的な「学習管理」
大手にはない「強制力」を提供します。「今日は何をどこまでやるか」を日割りで管理し、進捗をチェックします。物理的に友人がいない環境を作り出し、孤独に、しかし着実に積み上げるためのペースメーカーとなります。「何をすればいいか分からない」という時間をゼロにします。
2. 唯一独学が難しい「現代文」の個別指導
英語や社会は参考書で独学が可能ですが、現代文だけは「自分の読み方の癖」を客観的に修正する必要があるため、独学が極めて困難です。当塾では、この現代文を徹底的に個別指導します。
- 全科目の土台になる:現代文の論理的読解力は、英語の長文読解や、数学・理科の問題文理解に直結します。
- 点数の安定装置:現代文を得点源にすることで、共通テストや二次試験でのトータルスコアが驚くほど安定します。
大手予備校の集団授業に埋もれて一年を棒に振る前に、「管理」×「現代文」という新しい選択肢を検討してみてください。



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