模試の判定結果で落ち込む必要が一切ない理由
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秋の模試ラッシュが始まると、多くの受験生が「D判定」「E判定」という文字にメンタルを削られます。志望校を下げようか悩んだり、勉強が手につかなくなったりしていませんか?結論から言えば、模試の判定結果は今すぐハサミで切り落とすか、デジタルならトリミングして目に入らないようにしてください。判定という数字は、あなたの脳に「不合格」のイメージを植え付ける単なるノイズです。視覚的に遮断し、今日やるべき課題に集中することが逆転合格への第1歩となります。
塾長も陥った「学習性無力感」の恐怖
私自身も学生時代、模試のD・E判定を見るたびに「阪大なんて受かるわけがない」と絶望し、1週間完全に勉強が手につかなくなった経験があります。一般的に「模試は危機感を持つためのもの」と言われますが、判定を見て冷静にモチベーションを高められる受験生はごく一部です。多くの人は、判定に恐怖を感じて行動できなくなる「学習性無力感」に陥ってしまいます。だからこそ、判定は最初から遮断するのが正解なのです。
「E判定からの合格率は20%」というデータのカラクリ
一般的に「E判定からの合格率は20%以下」と言われますが、この数字を真に受ける必要はありません。データには明確な裏が存在します。
途中棄権する層が全体の合格率を引き下げている
E判定を受けた受験生の約半数は、判定のショックから自暴自棄になり、途中で受験勉強を諦めてしまいます。つまり、途中で棄権した層が全体の合格率(20%)を大きく下げているのが実態です。E判定を無視し、入試本番まで正しく勉強を継続できた受験生だけに絞ってデータを取ると、実際の合格率は約1/3まで跳ね上がります。あなたがやるべきことは、判定に怯えることではなく、諦めずに継続する側に残ることです。
秋からの模試の正しい「トリミング」利用法
模試の成績表が返ってきたら、以下の2点だけを確認してください。
- 合格最低点までの具体的距離:あと何点取れば合格ラインに届くのか
- 落とした分野と解法プロセス:英語の文法なのか、現代文の構造把握なのか
判定欄や志望校内順位は隠し、模試を自分の弱点を炙り出すためのツールとして割り切って使い倒しましょう。
志望校に逆転合格するためのマインドセット
模試の判定は「過去のあなたの影」であり、あなたの未来の可能性を決定づけるものではありません。雑な数字に振り回されて安易に志望校を下げるのは非常にもったいないことです。大手予備校や市販の参考書ルートで勉強を進めていても、「記述の解法プロセスが合っているか分からない」「模試の復習をどう計画に落とし込めばいいか分からない」という壁にぶつかることがあります。
現代文&コーチング BASEでは、完全1対1の個別指導であなたの思考プロセスに介入し、弱点克服とメンタル管理を徹底的にサポートします。
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